El capitán de la selección japonesa, Makoto Hasebe, anunció este miércoles su retirada internacional, tras la eliminación de los 'Samuráis' en octavos de final del Mundial-2018 ante Bélgica.

"He decidido terminar el capítulo de mi carrera con el equipo nacional con este torneo", escribió Hasebe en su cuenta oficial de Instagram.

La partida del mediocampista defensivo de 34 años de los 'Samuráis' podría significar un cambio de ciclo y de generación para el equipo, ya que Keisuke Honda, de 32 años, otro de los experimentados líderes de la selección, también dijo que planea retirarse de la selección.

まず始めに、ロシアW杯での日本代表チームへの多大なるサポート本当にありがとうございました。 皆様からの力が日本代表チームを前へと押し進めて下さいました。本当に感謝しています。 そして僕個人としては、この大会を最後に日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたいと思います。 日本代表という場所はクラブとは違い、いつ誰が選ばれるかわからないところであるので、いち選手からこのように発信する事は自分本位である事は承知しています。 しかし、2006年から約12年半という長い間共に戦った仲間たち、多大なるサポートをして下さった日本の皆様に感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思い、こうして書かせていただいています。 日の丸を胸に戦った時間は僕にとって誇りであり、なにものにも代え難い素晴らしいものでした。 共に戦った7名の監督方、コーチングスタッフ、代表スタッフのみんな、そして素晴らしきチームメイトたち、最高の仲間でした。 特に主将を務めさせていただいた8年間は皆に支えられてばかりでした。 貴方達と共に同じ時代に戦えた事は幸せでした。 そして日本代表サポーターの皆様、これまでのサポートに心からの感謝を伝えさせていただきます。 12年半の間、様々な事がありました。 歓喜も失望も共に味わいましたね。 良いときもそうでないときも僕たちの背中を押してくださいましたね。 皆様と共に歩んだ時間は僕にとって大切な宝物です。心から、ありがとう！！ 最後になりますが、これからは僕も日本代表チームのサポーターです。 一緒に日本代表チームに夢を見ていきましょう！！！ 長谷部誠

Una publicación compartida de 長谷部誠 Makoto Hasebe (@makoto_hasebe_official) el 3 Jul, 2018 a las 4:48 PDT

Hasebe, que ganó la Copa de Alemania con el Eintracht Fráncfort la temporada pasada, ha defendido la casaca de Japón durante más de 12 años, bajo las órdenes de cinco entrenadores.

El capitán nipón disputó su tercera Copa del Mundo en Rusia-2018, después de hacerlo en Sudáfrica-2010 y Brasil-2014.
Japón estuvo muy cerca de avanzar a los cuartos de final en suelo ruso, al sacar una ventaja de 2-0 contra los 'Diablos Rojos', pero el once de Roberto Martínez terminó dando vuelta el pleito y se impuso 3-2 en la última jugada del partido. (I)